WIREFRAME MOCK · VOICE 01 — M.K.
chulabo
Voice No.01 · M.K.
01

— VOICE 01 / 2026 SPRING

"48歳、
転職した。"

M.K.

Marketing · Tokyo · 48

MY TURN.

— INTERVIEW

きっかけは、子どもの大学合格通知だった。

下の子の合格通知がポストに入っていた4月。お祝いの気持ちと同時に、すごく静かな焦りがやってきました。 「子育てが終わった」じゃなくて「次は私の番なのに、何を準備してきたんだっけ」って。 その夜、20年いた会社の辞表を書き始めました。

最初に応募した10社は、全部落ちた。

マーケティングの経験がない48歳を、欲しがる会社は当然多くなくて。書類だけで10社、面接まで行けたのは2社、両方ダメ。 その後5社、また書類で落ちて、ようやく15社目のスタートアップに拾ってもらえました。 振り返ると、落ちる過程が一番大事だった気がします。「私は何を売れるか」をようやく自分の言葉で語れるようになったから。

"落ちた回数は10回。
でも、選んだのは自分。"

equlmoは、転職活動と一緒に始めた。

友人から教えてもらって、なんとなく始めた感じです。最初は「効くか効かないか」で見ていたんですが、半年続けたら気づきました。 「効く」じゃなくて「儀式」だったんだなって。朝、出社する前に1粒噛む。それは"今日の自分は仕事に行く価値がある"って自分に言い聞かせる3秒でした。

いまの席は、どんな気分?

正直、すごく疲れます。新人だから覚えることだらけで、年下の同僚に教わる毎日。 でも、疲れの種類が変わりました。20年勤めた会社では「無くなっていく疲れ」だったのが、いまは「足し算の疲れ」。 前の私には、もう戻れません。

同世代に、何を伝えたい?

「遅すぎる」って言葉、自分以外の誰も使わせない方がいい。 私は48で席を取り直しました。あなたが何歳でも、まだ早いです。

— HIGHLIGHTS

"20年勤めた会社では
「無くなっていく疲れ」だったのが、
いまは「足し算の疲れ」。"
"前の私には、
もう戻れません。"
"「遅すぎる」って言葉、
自分以外の誰も
使わせない方がいい。"

— TAKE YOUR SEAT

あなたの
次の朝に、
一粒を。

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